夏アニメ バキ あそひあそばせ 殺戮の天使 何見てる?
どうも たくです
前期アニメの「LOSTSONG」が期待以上の作品で、久しぶりに「ひっかかった!」と思いました
そして最後に主人公が…(;つД`)
さて夏アニメもスタートして、みなさん何を見ていますか?
愛知で放送中の作品で注目したいものをご紹介💓
【バキ】
バキ 最凶死刑囚編 1 (AKITA TOP COMICS500)
- 作者: 板垣恵介
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2017/10/26
- メディア: コミック
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バトル自体はまだ始まってないけど、期待度高し
【あそびあそばせ】
- メディア:
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原作同様 変顔満載たけど、ちょっとやり過ぎか?
【殺戮の天使】
殺戮の天使 1【期間限定 無料お試し版】 (MFコミックス ジーンシリーズ)
- 作者: 名束くだん
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
- 発売日: 2018/07/06
- メディア: Kindle版
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こちらもグロ注意ですがサスペンスホラー系は、今期これだけかな?
非常に楽しみな作品
今思い付くのは3作品でしょうか?
次回も今期のアニメについて書いてみます
たく でした
2018年の夏アニメ「はねバド!」アニメ化記念に漫画の感想を書いてみた
はねバド!は「good!アフタヌーン」で連載中のバドミントンを題材とした漫画で、キャラデザ&作画がキレイなマンガです。
女子バドミントン部が舞台なので、可愛い系、お嬢様系、お姉さん系などなどいろんな女性キャラが登場。青年漫画雑誌なのできわどいアングルの構図などもあるので、表紙買いする人も多いのではないでしょうか?
しかし
このはねバド!「結構ガチ目なバドミントンの対決シーン」を描いているんです。
最初は女性キャラの作画に惹かれて読みだしたはねバド!でしたが、このバドミントンの試合を見たいがために一気読みしました。
もともとかわいい作画の本編なんですが、バドミントンで相手に勝つという事を中心となってきたあたりから作画もかなり男前に…
5巻の表紙なんて完全にスポコン漫画です。(スポコン漫画ですけど)
基本的に特殊能力的なもののないストーリーですが(主人公が天才だったり、努力によって培われた手練れなどはいますが)、コマ割りやアングル、人体の強調の仕方などが、作画を観ているだけでも楽しんです。
目を奪う、天然気味な主人公の黒いオーラ
特に一巻で使われた演出は、
1分ぐらい見開きをずーっと見てました。
本当ならそのコマを貼りたい…!でも…!
なんとか文章にで表すと…
主人公と主人公をライバル視するキャラの対決シーン。
ライバルキャラは、主人公を倒すべく厳しい練習に耐え、実力をつけてきたキャラで、ガチで主人公を潰す気で主人公との対決に臨みました。
しかし主人公は、まるで遊ぶかのようにライバルキャラをいなしていきます。
徐々に差がつく主人公とライバルキャラ…。
それでも食いすがるように主人公を攻めるライバルが決定的なスマッシュを主人公に決め込む!
見開き直前、左ページ最後の左下のコマの空白に黒色が広がり。
黒ベタの見開きに浮かぶ、まがまがしい白線画の主人公。
これほどゾクリとさせられたシーンも久しぶりでした(;´・ω・)
主人公のまがまがしい黒いオーラを楽しむ漫画「はねバド!」
日常シーンでは天然かつ甘えん坊な主人公が、バドミントンの試合では黒いオーラをまといながら圧倒的実力でライバルたちをなぎ倒していく漫画「はねバド!」
漫画を読んでいくと「あれ、もしかして主人公がラスボスなんじゃね?」と思うほど禍々しいオーラを放つため、一瞬ライバル側が主人公サイドと誤認しちゃうほど。
それでも主人公は勝った負けたを繰り返しながら成長し、バドミントン部も全国を目指していくまさにスポコン漫画の新しい形なのかな、と。
アニメではどんな作画&試合シーンになるのか?
2018年夏アニメに決定した「はねバド!」
主人公なのに「黒」をまとう「羽咲綾乃」役は「大和田仁美」。
【SIROBAKO】今井みどり役
【アリスと蔵六】紗名役
など近年注目されている声優さんです。
アニメーション制作は「ライデンフィルム」
キリングバイツや、レイトン ミステリー探偵社などを手掛けたアニメ制作会社です。
放送的に愛知では見られないので、ニコニコとかでやってくれないかなぁ…
以上、「はねバト!」をアニメ化記念に書いてみた でした。
【たく】
ネタバレ注意「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」をニコ生で見てみたら。
のんたくの赤い方、「たく」です。
ニコニコ生放送 一挙放送枠で「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」を見たので、感想などをつらつらと。
ゲーム要素が強めの「異世界系ストーリー」
デスマーチからはじまる異世界狂想曲は、近年増え続ける「ラノベ」「異世界系」の物語で、原作はオンライン小説からラノベに、そしてアニメ化した作品。
原作関連はまったく読んでいないため、一挙放送を見ただけの感想となります。
レベル310の無双キャラが主人公
オンラインゲームのプログラマーである主人公「鈴木 一郎」が、デスマーチ(プロジェクトにおいて過酷な労働状況)を乗り越え、会社で30時間振りに睡眠をとる。
そして目が覚めると、荒野に一人ぽつん、という転生or転移系で物語は始まる。
まぁ導入的には無難な形かなと。ここからなぜ異世界に?なぜ主人公が?という展開に持っていくのかな?王道なストーリーを進めていくと…
主人公のレベルが1から310に大幅アップする。
初めからチート級の能力を持つとか、システムにアクセスしてチート級の力を持つとは違い、あるアイテムを使い大量に敵を倒した事で得られた結果なんですね。
以降、主人公はレベルアップで基礎能力が超強化、あらゆるスキルなどにポイントを振り分けられるという「チート」レベルの力を手に入れます。
まさに無双状態。
不意打ちとかだとさすがにたじろぐが、基本的に苦戦する事はないです。チート乙。
ちょっと覚えるのが大変になるくらいのハーレムパーティー
ここから主人公は
・主人公にひとめぼれした魔法使い
・奴隷として扱われていた亜人3人
・元王女とメイド
・エルフ
とフラグを立てては仲間にしていくというハーレムを築き続けていくんですが…。
もう少し男キャラ入れたって、怒らないよ?
と心配になるくらいのハーレム。最近はこれがトレンドなのか…。
淡々とお使いを眺めている感じ
RPG要素が強い(そもそもがゲーム世界を基準にしているから?)ため、やり取りや画面のレイアウトがゲームっぽい。
そのため物語が基本的には主人公が「お使い」をこなしている感じ。
そのお使いも主人公がチート能力のため、まず失敗がないので、ほんと、淡々とこなしていくのを見ている感じ。
最終話も
・重要なポーションを納品しなくてはならない
・黒幕に邪魔されるため、締め切りまでに納品できないかも…
・納品するためにみんなで頑張るぞ!!
といった感じ。
えっ、まさかこのクエストが最終回のネタなのか?
いや、ここからガラッと展開が変わるかも!?
ほぼ途中まで疑心暗鬼に見てましたが…。
結果、ポーションは無事納品、黒幕も無事成敗、みんなハッピーで終わるという、ノーマルエンド的に最終回を迎えました。
面白い&好きな要素はかなりあった!!
ここまで書いておいてなんですが、このデスマアニメの設定や画面の作り、システムなどはかなり面白いんですよ。
他の異世界ものと比べて「ゲーム色」が強いので、ステータス画面が出たり、仲間とのやり取りの際にインターフェースが出たり、スキルや称号を習得したりすれば通知が来たり、アクションシーンでは攻撃の判定が出たりとか、他には無い要素が非常に面白い試みだったと思うんです。
ただ、文字がめちゃくちゃ小せぇ…!!なぜ!?
【デスマ】のまとめ
他にはない試みがあり、話としても展開がいろいろできそう、ハーレムだってそれぞれキャラに特徴があるから苦にはならない。
だけど面白かった?と聞かれたら…。
やっぱり「お使いゲー」を見てる感じ。
と言ってしまうでしょう。
超絶面白い!でも駄作!でもない、なんとなくクセになる感じのアニメでした。